事業紹介

SERVICE

事業紹介

SERVICE

当社では現在、児童発達支援事業“きりんのあくびkids”を7店舗運営しております。
きりんのあくびkidsでは、お子様の得意なことや好きなものに着目し、一緒に楽しく学びながらお子様の成長を見守ります。
運動や遊びを通じて、笑顔と健康を育みながら、自信と挑戦の喜びを体験しましょう。子どもたちの「やりたい！」を応援し、子どもたちの「たのしい」「うれしい」を実現します。

支援のこだわり

FACILITY INFO

Point 01

プログラム内容

「はじめのはじめのだいいっぽ！」
感覚統合療法を取り入れた預かり型に特化した事業所です。子どもたちのおしごと「あそび」の中から順番やルール、見立てあそびなどのスキルの発達を促していきます。
また、広々としたスペースを活かしたオリジナルの「パーク」プログラムや、様々な教材を使用した「サーキット活動」は子どもたちに大変人気です。椅子に座って順番を待つことや友達との順番交代なども学んでいます。
大きく体を動かしながら、たくさんの「楽しい」体験をしましょう！ブランコやハンモックなども設置していますよ！
「早くやりたい！」「もっとやりたい！」という気持ちも大切に、「できた！」の経験をともに分かち合わせていただければ幸いです。
ご家族の社会参加も応援させていただきます。「買い物に行きたい」「髪を切りに行きたい」といったご要望にもスタッフ一同が全力でサポートいたします。

Point 02

スタッフの専門性・育成環境

スタッフ研修ではまずは社会性の部分を学びます。私たちの大切にしている、対応力、協調性など人との関わりの中で必要な項目を学び、専門性の分野では、自閉スペクトラム症やADHDなどの理解を勉強会を通して学びます。
子どもとの関わり方では、専門的な支援者として様々な特性を持った子どもたち1人1人に合った関りができるよう、障がい特性の理解や子どもが主導権を持てるような関わり方、インリアルアプローチなど関わり方の引き出しを増やすための研修を行います。運動プログラムは感覚統合療法を軸に作業療法士、理学療法士が考えたプログラムをいかに楽しく遊びとして提供できるかを話し合っています。
また、児童の発達に大切なアセスメント（評価）に対しては、感覚統合理論を用いてご家族様にご説明ができるよう、目標を設定して進めていきます。

Point 03

その他のサポートも充実

【平日プログラム】
平日は個別支援計画書をもとに、ひとりひとりのニーズに合わせた個別活動や宿題など学習支援を行います。また、「きりんのあくび」オリジナルプログラムpark（公園）から、サイバーホイール・ダイゴナルエアーポリン・ボルタリングなど児童の「やってみたい！」から成功体験の共感を行なっています。

【祝日プログラム】
土曜日、祝日、長期休暇などはおでかけプログラムや近くの公園への戸外活動など集団活動の取り組みを行います。

職員との１対１のやりとりを通して人との関わりを経験し、コミュニケーションスキル向上へのアプローチを行います。ひとつの経験から学び、「できる！」がふえることでご家族様のQOLの向上に繋がるよう、職員一同全力でサポートしていきます。